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〈50代のお悩み〉シミ・シワを自然にカバー、素肌をきれいに見せるベースメイク!

大人世代のベースメイクは、なんといっても「シミ」「シワ」に悩まされることが多いですよね。
隠そうとすればするほど不自然な厚塗りになってしまう悪循環に陥って、メイクを楽しめなくなっていませんか。
隠したいところが自然にカバーされた「もとからきれいな肌」を目指すために、新しいベースメイクの方法を学び、今までとは違ったアプローチで自分の肌と向き合ってみましょう!

大人世代のアイメイクを教えてくれるのは、
福田麻実さん

一人一人に合わせた、笑顔が映えるナチュラルな垢抜け好印象メイクが得意。企業での研修や、就活・転職・婚活イベントでの講演・セミナーの実績多数あり。
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こんな「ベースメイク」のお悩みありませんか?

  • 「シミ」「シワ」が目立つ
    年々増えている気がするが、上手に隠す方法がわからない

  • 厚塗りになってしまう
    肌の粗を隠そうとしてファンデーションやパウダーを重ねすぎてしまう

  • 粉っぽく見えてしまう
    うるおいがなく、ファンデーションが浮いて見える

お悩みを解消するためのポイントはこちら!

Point①
厚塗り回避は、化粧下地が鍵!

シミや色ムラなど、あれもこれもカバーしようとして、ついついファンデーションをつけすぎてしまう方、とても多いんです。
ですが、塗り重ねる行為は、ただファンデーションがのっただけの状態(=厚塗り)になってしまいます。

そんなときは視点を変えて、化粧下地に頼ってみましょう。
くすみをとばしたり、キメを整えて見せたり、光の拡散効果で肌に透明感を出すタイプのものがおすすめです。
そういったタイプの化粧下地を普段より少し多め(直径約7mmが目安)につけることで、想像以上に肌の状態を底上げすることができます。
特に、目頭から目尻、小鼻を結ぶ「三角ゾーン」に下地を重ねづけすると、顔全体に明るさとハリ感が出て、若々しい印象に見えますよ。

目頭・目尻・小鼻を結んた「三角ゾーン」

化粧下地で肌が底上げされると、使うファンデーションの量は自然に少なくなり、濃すぎず薄すぎない、自然で美しいベースメイクに仕上がります。

(上)ファンデーションの量が多すぎる/(下)ちょうどよい量(リキッドタイプの場合)

●おすすめアイテム
「テカリが気になる方向け」(左から)
下地:キス/マットシフォンUVホワイトニングベースN
下地:セザンヌ/皮脂テカリ防止下地 ピンクベージュorライトブルー
部分用下地:スウィーツスウィーツ/ポアレススキンスムーサー

●おすすめアイテム
「乾燥が気になる方向け」(左から)
下地:なめらか本舗/リンクルUV乳液
下地:キスミーフェルム/スキンケアベース
スティック状仕上げ美容液:ONE BY KOSE/リンクル ダブル リペア

Point②
粉っぽさが気になるときは、肌状態に合わせた化粧下地を!

ファンデーションのノリが悪くてなんだか粉っぽいとき、メイクして時間が経った後のシワが目立つときは、化粧下地のタイプを見直しましょう。
春夏向けの皮脂ケアに特化した軽いテクスチャーの化粧下地を、秋冬もそのまま使っていませんか。
粉っぽさの原因は乾燥で、乾燥によって余計にシワが目立ってしまっている状態です。
季節によっては、しっかり保湿力のあるタイプの化粧下地をセレクトすることによって解決できます。

乾燥対策や皮脂対策でシーズンごとにファンデーションのタイプを替えるのも効果的ではありますが、一度試してほしいのが「化粧下地」を替えること。
なぜなら、メイクをするときに素肌の上に最初につけるのは、ファンデーションではなく「化粧下地」だからです。
化粧下地が肌になじんでいると、乾燥崩れや皮脂崩れを防いでくれるので、メイクが長持ちし、余計にシワが目立つことを防いでくれます。

(上)秋冬用の保湿力ある下地/(下)春夏用のサラッとした下地

季節ごとの化粧下地の選び方は、次のようなキーワードを参考にしてみてくださいね。

<春夏用化粧下地の目安になっているキーワード>
・さらっと、サラサラ
・テカリ防止
・皮脂崩れ防止
・マルチプルーフ(水・汗・涙・皮脂に強い)
・オイルブロック
・ラスティング
・マット肌仕上げ

<秋冬用化粧下地の目安になっているキーワード>
・うるおう、しっとり
・乾燥防止
・乾燥崩れ対策
・保湿
・モイスチャータイプ
・ツヤ肌仕上げ
・乾燥による小じわを目立たなくする

さらに、メイクの上からも塗れる保湿スティックを使えば、いつでも乾燥崩れを予防できるのでおすすめです。

●おすすめアイテム(左から)
下地:アテニア/スキンレタッチャーモイスト
下地:なめらか本舗/リンクルUV乳液
スティック状仕上げ美容液:ONE BY KOSE/リンクル ダブル リペア

Point③
シミをカバーして、若見え度UP!

化粧下地やファンデーションを工夫しても気になるシミがあるようでしたら、コンシーラーを使いましょう。
このとき大切なのは、「色」です。コンシーラーの色は、シミの色と肌の色の中間色がおすすめ。
色が明るすぎたり暗すぎたりして馴染んでいないと、余計にシミの箇所が目立ってしまいます。

(上)明るすぎる色/(真ん中)自然な色/(下)暗すぎる色

使いやすいのは、2~3色入っているパレットタイプのコンシーラーです。
自分の肌とシミの色に合わせて調整できるので、自然にシミをカバーすることができますよ。
スポンジまたはブラシで、優しくトントンとおさえるようにしてつけましょう。

Before/After

コンシーラーをつけるタイミングは、ファンデーションのタイプによって異なります。
リキッド、クリーム、クッションファンデーションをお使いの方は、ファンデーションを塗った後に、パウダータイプのファンデーションをお使いの方は、ファンデーションを塗る前に使いましょう。

●おすすめアイテム
セザンヌ/パレットコンシーラー

●おすすめアイテム(左から)
セザンヌ/ストレッチカバーコンシーラー #10(ライト系)
キャンメイク/カバー&ストレッチコンシーラー UV #02(ナチュラルベージュ)

今回、50代の方が抱いているベースメイクのお悩みに対する解決ポイントをご紹介してきました。
ベースメイクがうまくいくと、メイクをすることも鏡を見ることも楽しくなりますよね。
一人一人の肌に向き合った丁寧なレッスンを行っていますので、ぜひ受講してみてください。

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