Personal Beauty Lesson Market 利用規約 ＜テストサイト版＞
キヤノンマーケティングジャパン株式会社（以下「キヤノン」といいます）が提供するPersonal Beauty Lesson Market（第1条第1項で定義します）を利用される場合は、本利用規約（以下「本規約」といいます）にご同意いただく必要があります。
第1条（定義）
1. Personal Beauty Lesson Marketとは、本特約に従い、無償にて、日本国内のお客さまを対象に、キヤノンが日本語で提供するメイクレッスンのマッチングサービスであって、メイクレッスンの予約機能及びメイクレッスン料金の決済機能を有します。
2. 本ウェブサイトとは、Personal Beauty Lesson Marketを提供するためにキヤノンが運営するウェブサイト（URL：https://cib.dg-1.jp/）をいいます。
3. 利用者とは、Personal Beauty Lesson Marketを利用してメイクレッスンを申し込む者をいいます。
4. 講師とは、Personal Beauty Lesson Marketを通じて利用者とメイクレッスン契約を締結し、メイクレッスンを行う個人をいいます。
5. メイクレッスン契約とは、Personal Beauty Lesson Marketを通じて利用者と講師との間で成立する、メイクレッスンに関する契約をいいます。
6. メイクレッスン料金とは、利用者から講師に対して支払われる、講師によるメイクレッスンの実施の対価をいいます。
第2条（適用）
利用者は、Personal Beauty Lesson Marketの利用にあたっては、本規約及び関連する法令及び諸規則を遵守するものとします。
第3条（会員登録）
1. 利用者は、Personal Beauty Lesson Marketの利用を希望する場合、本規約を承諾のうえ本ウェブサイトにてPersonal Beauty Lesson Marketの会員登録の申し込みを行うことにより、Personal Beauty Lesson Marketの会員になる必要があります。
2. キヤノンがPersonal Beauty Lesson Marketの会員として不適切と判断した場合、会員登録を認めない場合があります。また承認後であっても承認を取り消し、会員登録の抹消を行う場合があります。
3. 利用者は、会員登録の内容に変更が生じた場合は、本ウェブサイトから速やかに変更手続きを行なうものとします。
4. 利用者は、キヤノン所定の手続により、いつでも会員登録を抹消することができるものとします。
5. キヤノンは、利用者が次の各号のいずれかに該当した場合、何らの通知および催告なく会員登録を抹消することができるものとします。
(1) 会員登録に際して虚偽の事項を登録したことが判明した場合
(2) メイクレッスン契約に基づく代金等支払債務に不履行があった場合
(3) 利用者が本規約又はメイクレッスン契約等に基づく債務を履行することが困難である
と判断される相当の事由が生じた場合
(4) 利用者が第８条（禁止事項）に該当する行為をした場合
(5) 利用者が会員登録の際に登録しているメールアドレス宛のメールが不通となった場合、その他利用者がPersonal Beauty Lesson Marketを利用する意思がないと判断される相当の事由が生じた場合
(6) 会員が本規約に違反し、キヤノンより相当の期限を付してこれを改めるよう催告を受け
たにもかかわらず当該期限までに改めなかった場合
第4条（Personal Beauty Lesson Marketの内容及びメイクレッスン契約の成立）
1. 利用者は、Personal Beauty Lesson Marketとして次の各号に定めるサービスを利用できます。なお、Personal Beauty Lesson Marketの利用に必要な費用（電気代および通信費を含む、一切の費用を言います。）は、利用者の負担となります。
(1) メイクレッスンの内容及び講師の検索
(2) メイクレッスンの予約
(3) メイクレッスン契約のキャンセル
(4) メイクレッスン契約の決済サービス
2. 利用者は、メイクレッスンの予約を希望する場合、Personal Beauty Lesson Marketを通じて、講師に対しメイクレッスン契約の申し込みを行うことができます。
3. 前項の申し込み時に、利用者において第５条に基づきメイクレッスン料金の支払いが完了した時点で、利用者と講師との間のメイクレッスン契約が成立するものとします。メイクレッスン契約が成立した場合には、別途本ウェブサイトより利用者へ予約が完了した旨の自動メールが配信されます。
4. 前項に基づき成立したメイクレッスン契約に基づく利用者とのメイクレッスンの提供に関する事項（接続先・レッスン環境（Zoom等のオンラインツール）の確認、レッスン内容のすり合わせ等、レッスンの受講までに必要な講師と利用者とのすべての連絡を含みます。）は、全て利用者と講師との間で直接処理されるものとし、キヤノンはこれに関与せず、当該提供について、キヤノンはいかなる責任も負わないものとします。
第5条（メイクレッスン料金の支払い）
1. メイクレッスン契約に基づくメイクレッスン料金およびこれに対する消費税・地方消費税は、講師を代行してキヤノン又はキヤノンが指定する決済サービス者が利用者より回収するものとし、利用者は、あらかじめこれを了承するものとします。
2. 利用者は、第４条に基づくメイクレッスンの予約申し込み後、本ウェブサイトの決済サービスを通じて当該料金を支払うものとします。
第6条（Personal Beauty Lesson Marketの変更及び中止・中断等）
1. キヤノンは、原則として30日前までに本ウェブサイトを通じて利用者に通知することにより、Personal Beauty Lesson Marketのサービス内容を変更することができるものとします。
2. キヤノンは、機器のメンテナンスその他の事由により、キヤノンの判断でPersonal Beauty Lesson Marketの提供を一次停止・中断する場合があります。原則として、本ウェブサイトを通じて事前に通知するものとしますが、緊急を要する場合はこの限りではなく、事後報告となる場合があります。なお、キヤノンは、本項に基づく一時停止・中断に関連して利用者に損害が生じた場合であっても責任を負わないものとします。
第7条（利用者によるメイクレッスン契約の変更又は解約）
1. 利用者は、メイクレッスン契約の内容変更（日程の変更及びメイクレッスンの変更を含むが、これらに限りません）を希望する場合、メイクレッスン契約の解約及び再契約をもって行うものとします。
2. 利用者がPersonal Beauty Lesson Marketを通じてメイクレッスン契約の解約の申し込みを行った場合、メイクレッスン契約は解約されるものとします。なお、メイクレッスン契約の解約については、キヤノンが別途提示するキャンセルポリシーに従うものとします。
第8条（キヤノン又は講師によるメイクレッスン契約の変更又は解約）
1. キヤノンは、次に該当する場合、キヤノンの判断によりメイクレッスンの開催を中止又は変更することがあります。
利用者、講師及びキヤノンのいずれの当事者の合理的な支配が及ばない事由（天災、政府又は政府機関の行為、法律、規制又は命令の遵守、火災、暴風雨、洪水もしくは地震、戦争、反乱、革命もしくは暴動、又はストライキもしくはロックアウトを含むがこれに限らない）が生じた場合
2. 講師は、次の各号に該当する場合、メイクレッスンの開催を中止又は変更することがあります。
(1) 講師の都合（体調不良、弔事、事故等）によりメイクレッスンの実施ができない場合
(2) 講師側のインターネット環境や機材トラブル等が原因でメイクレッスンの開催が不可能
になった場合又はメイクレッスンの受講中に講師側のインターネット環境や機材トラブル又はZoom等のオンラインツールが原因でメイクレッスンの継続が不可能な状態(音声が聞こえない、画像が共有されない、画面がフリーズする等メイクレッスンの目的が達成できない状態をいいます)が概ね10分以上続いた場合
(3) 利用者がメイクレッスンの開始時刻から10分経過しても参加しなかった場合
3. 第一項に該当する場合にメイクレッスンの開催を中止若しくは変更する場合はその旨をご登録いただいた連絡先又は本サイトへの掲載により速やかにお客様に通知するものとし、第二項に該当する場合は、ご同録いただいた連絡先への講師からの連絡によりお客様へ通知するものとします。但し、緊急を要する場合はこの限りではないものとします。
4. 第一項及び第二項に該当する場合、当該メイクレッスンは解除されるものとします。この場合の解除については、キヤノンが別途提示するキャンセルポリシーが適用されるものとします。
第9条（禁止行為）
1. 利用者は、Personal Beauty Lesson Marketの利用にあたり、次の各号に定める行為を行ってはなりません。
(1) 第三者の著作権、その他の知的財産権を侵害する行為、又は侵害するおそれがある行為。
(2) 第三者の財産、プライバシー、肖像権もしくはパブリシティ権を侵害する行為、又は侵害するおそれがある行為。
(3) 第三者を差別、誹謗中傷し、もしくは他人の名誉、信用を毀損する行為、又はそのおそれがある行為。
(4) 詐欺等の犯罪に結びつく行為、又はそのおそれがある行為。
(5) わいせつ、児童ポルノもしくは児童虐待に該当する行為、又はそのおそれがある行為。
(6) 第三者の情報を改ざんもしくは消去、破壊等する行為、又はそのおそれがある行為。
(7) キヤノン及び第三者のソフトウェアプログラムの全部又は一部を修正、改変、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル等する行為。
(8) コンピュータウイルス等の有害なソフトウェアプログラム等を送信し、又は送信可能な状態に置く行為。
(9) 不正に他人の機密情報もしくは個人情報を取得する行為、又は不正に取得された機密情報もしくは個人情報を使用、開示する行為。
(10) 前各号のほか、法令、条例もしくは公序良俗に違反する行為、Personal Beauty Lesson Marketの運営を妨害する行為、その他他人に不利益もしくは不快を与える行為、又はそのおそれがある行為。
(11) 前各号のいずれかの行為なされていることを知りながら、当該行為を助長する行為（当該行為がなされているウェブサイトへリンクを貼る行為を含みます）。
2. 利用者は、Personal Beauty Lesson Marketを利用するためにキヤノンより付与されるID及びパスワードを第三者に知られないよう適切に管理し、且つ使用するものとします。当該ID及びパスワードを利用して行われた行為は、利用者により行われたものとみなされます。
第10条（権利の帰属）
キヤノンが本ウェブサイトに掲載する情報に関する知的財産権（著作権・意匠権・特許権・実用新案権・商標権・ノウハウが含まれるがこれらに限りません）、その他の権利は、特段の定めがある場合を除き、すべてキヤノン、講師又は他の著作権者に帰属するものとし、利用者は、キヤノンの承認した場合を除き、本ウェブサイトの利用を通じて入手したいかなる情報も、キヤノンが指定する方法以外の使用をすることはできません。
第11条（個人情報の取り扱い）
キヤノンは、Personal Beauty Lesson Marketの利用のために提供された利用者の個人情報を、適用法令および別途キヤノンが定めるプライバシーポリシーに従って取り扱うものとします。
第12条（損害賠償）
利用者が本規約に違反したことにより、その他利用者の責に帰すべき事由によりキヤノンに損害が生じた場合、利用者は、当該損害を賠償するものとする。
第13条（Personal Beauty Lesson Marketの終了）
キヤノンは、キヤノンの判断によりPersonal Beauty Lesson Marketの全部または一部を一時的または永続的に終了することができるものとします。この場合、キヤノンは、可能な限り１か月前までにその旨を利用者に通知するものとします。キヤノンはPersonal Beauty Lesson Marketの終了に関して、利用者に対して何らの責任（損害の賠償、代替措置の提供を含むがこれらに限定されない）も負わないものとします。
第14条（本規約の変更）
キヤノンは、原則として効力発生日の30日以上前に、変更後の本規約を本ウェブサイトに掲載し、又は利用者に電子メールにて通知することにより、本規約を変更することができるものとします。なお、利用者が変更後の本規約に同意できないときは、効力発生日までにキヤノンに通知することにより、本規約を解約することができます。
第15条（準拠法及び専属的合意管轄裁判所）
1. 本規約の解釈は、日本法を準拠法とします。
2. 本規約及びPersonal Beauty Lesson Marketの利用に関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上
2021年12月１日
キヤノンマーケティングジャパン株式会社