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〈50代のお悩み〉どんより目もとに透明感を!印象を変える解決メイク

若い頃はもっとハリ感があったはずなのに、いつの間にかぼんやりした印象になってしまった目もと。
肌がくすんで見えたり、まぶたがくぼんで見えたり、目の下のクマが気になったりして、自信をなくしてしまいそう。

そんな方にこそ見てほしい、簡単なのに一気に目もとの印象を変えられるアイメイク術があります。長年アイメイクが変わっていない、という方も、ぜひチェックしてみてくださいね。

大人世代のアイメイクを教えてくれるのは、
福田麻実さん

一人一人に合わせた、笑顔が映えるナチュラルな垢抜け好印象メイクが得意。企業での研修や、就活・転職・婚活イベントでの講演・セミナーの実績多数あり。
Profile Instagram

こんな「アイメイク」のお悩みありませんか?

  • くすみ目が気になる
    まぶたの皮膚に透明感がなく、どんよりして見える

  • くぼみ目が気になる
    目もとに陰ができて、暗い印象になってしまう

  • 目の下のクマが気になる
    コンシーラーを持ってはいるが、上手な隠し方がわからない

お悩みを解消するためのポイントはこちら!

Point①
くすみ目には、ほわほわあったかカラーをON!

透明感のないくすみ目が気になる方は、アイシャドウの色を見直してみましょう。
大人世代の目もとは、ダークブラウン、グレー系、ブルー系のカラーが強調されたアイシャドウを使うと、実は老けて見えてしまうので注意が必要です。
なぜならこれらの色は時間が経つとくすみやすく、目もとも余計にくすんで、疲れて見えてしまうからです。

そこでおすすめなのは、あたたかみのある色のアイシャドウを使うこと。
ピンク系、ベージュ系、オレンジ系、ゴールド系などは、普段のお化粧にも取り入れやすいのでおすすめです。

また、パールやラメがほんのり入ったものを選ぶことで、より目もとを明るく見せてくれますよ。

NG例:くすみ目に見えてしまう色(ブルー系)

OK例:明るい目もとに見える色(ピンク系)

●おすすめアイテム(左から)
ファシオ/グラデーションアイカラー 01(モーヴブラウン)
ファシオ/グラデーションアイカラー 02(ピンクブラウン)
ファシオ/グラデーションアイカラー 03(ベージュブラウン)
セザンヌ/ベージュトーンアイシャドウ 04(ミモザベージュ)

Point②
くぼみ目には、綺麗な「光」カラーをON!

目もとがくぼんで、目もと全体が暗い影のように見えてしまう、とお悩みの方もいらっしゃるかと思います。くぼみ目も、解決のポイントはアイシャドウにあるんです。

色はくすみカラーではなく、目もとの影を飛ばして見せてくれるような明るく透明感のあるカラーを選びましょう。アイシャドウのパレットの中で一番明るい色を、アイホールの幅広めにつけていきます。このとき、ささっとつけて終わらせてしまう方が多いですが、アイホールにしっかりとアイシャドウをのせるのがポイントです。透明感が出ることで、簡単に今っぽい抜け感も出すことができます。

 色のアクセントになるパレットのミディアムカラーは、目尻側の色みが濃くなるようにしてつけます。目尻が引き上がったように見えるので、若々しく見えますよ。

ハイライト/ミディアムカラー(濃い色)を入れる位置

●おすすめアイテム(左から)
セザンヌ/ベージュトーンアイシャドウ 04(ミモザベージュ)
セザンヌ/ベージュトーンアイシャドウ 05(ライラックベージュ)
エクセル/リアルクローズシャドウ CX03(パフスリーブ)

Point③
目の下のクマは、さらさらテクスチャーでカバー!

クマをカバーしようとして、コンシーラーを厚く塗り重ねてしまうのはNGです。
厚化粧に見えるだけではなく、時間が経つにつれて色が浮いてしまったり、目もとのシワがかえって目立ちやすく見えてしまったりするからです。

まず、リキッドタイプのみずみずしいコンシーラーを、クマの部分にそのまま塗り、濡れたスポンジで押さえていきましょう。
次に、フェイスカラーやチーク、パウダーコンシーラー、アイシャドウの淡い血色カラー(ペールピンク、ペールオレンジなど)を、やわらかいブラシにとって、コンシーラーを塗った箇所に重ねてみましょう。
クマの気になる範囲すべてをカバーできるように、薄く広げるようにしてつけてみてください。
このとき、目尻側のクマのケアを忘れがちなので注意してくださいね。
ソフトフォーカス効果で血色がよくなったように見え、クマが目立ちにくくなりますよ。
クマがとても濃い方は、一番初めにオレンジ系のコンシーラーを使ってみてください。

Before

After

また、最後に下まぶたのきわの涙袋にアイシャドウパレットのハイライトカラーをのせることで、目もとにハリが出たように見え、いきいきとした印象になりますよ。

涙袋のきわにハイライトカラーを入れるのがおすすめ

●おすすめアイテム
コンシーラー(左から)
セザンヌ/ハイライトコンシーラー
アテニア/ザ リフレクター(ハイライトコンシーラー)
セザンヌ/ストレッチコンシーラー #30(オレンジ系)濃いクマの方向け

●おすすめアイテム
血色カラー(左から時計回りに)
デイジーク/ブレンディング ムードチーク #09(アーモンドバニラ)
セザンヌ/ベージュトーンアイシャドウ 04(ミモザベージュ)
セザンヌ/ベージュトーンアイシャドウ 05(ライラックベージュ)
HABA/ブライトニングアイヴェール
エクセル/リアルクローズシャドウ CX03(パフスリーブ)

今回、50代の方が抱いているアイメイクのお悩みに対する解決ポイントをご紹介してきました。
やっぱりメイクの中で一番楽しいのはアイメイク、という方も多いのではないでしょうか。
今の年齢だからこそ似合うアイメイクを、レッスンで一緒に探していきましょう。

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