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〈30代のお悩み〉カジュアルなファッションに似合うメイクが知りたい!

お気に入りのTシャツやデニムが、前より似合わなくなっている気がする。そんな違和感を抱いたことはありませんか?
20代の頃にはなかった、服と顔のミスマッチ感。年齢による肌や顔の変化にハッと気づかされる瞬間ですよね。
カジュアルファッションを楽しむために大切なのは、メイクの「強さ」と「抜け感」のバランスなのです。
大人世代ならではのお悩みを解消して、これからもファッションを思いっきり楽しみましょう!

こんな「カジュアルファッション×メイク」のお悩みありませんか?

  • 顔が浮いて見える
    首から下と顔の一体感がなく、ちぐはぐな印象に

  • おしゃれに見えない
    垢抜けない、野暮ったい印象に

  • 逆に老けて見える
    ラフ感が出すぎて、だらしない印象に

カジュアルなファッションに似合うメイクのコツを教えてくれるのは…

パーソナルビューティーアドバイザー
KOZUEさん

お顔の特徴やパーツを細かく分析し客観的な「あなたの魅力」を伝える。カウンセリング実績1万人以上。
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お悩みを解消するためのポイントはこちら!

Point①
ベースメイクは「抜け感」を大切に!

ベースメイクは、あえて作り込みすぎずに抜け感を出すのがポイント。なぜなら、しっかりとベースメイクをした顔は「大人の顔」なので、いわば「子ども服」であるカジュアルファッションに合わないのです。では、どうやって抜け感を出すのかというと、鍵は「ムラ付け」にあります。

まずは、リキッドファンデーションを頬の中心に指で塗り、目頭・目尻・小鼻を結ぶ「頬の三角ゾーン」にスポンジを使ってしっかり馴染ませます。このとき、顔全体にファンデーションを伸ばさないよう注意してください。
次に、目の下のクマやシミが気になる箇所にコンシーラーブラシを使ってコンシーラーを塗り、指で自然に馴染ませましょう。コンシーラーは一度にべたっとたくさん付けるのではなく、細かく数回に分けて付けるようにしてくだい。
最後に、眉・目の周り・Tゾーンの崩れやすいところ・コンシーラーを付けたところにパウダーをのせたら、ベースメイクの完成です。あえてパウダーを全顔に付けないことで、適度なツヤ感を残すことがポイント。大きいブラシだと部分使いしにくいので、小~中くらいのフェースブラシまたはパウダーパフがおすすめです。

目頭・目尻・小鼻を結ぶ「頬の三角ゾーン」だけにファンデーションを塗る

作り込みベースメイク/カジュアルファッションベースメイク

●使用アイテム(左から)
下地:ポール&ジョー/プロテクティングファンデーションプライマー 02
ファンデーション:ジョンセンムル/エッセンシャルスキンヌーダークッション ライト
パウダー:ナーズ/ライトリフレクティングセッティングパウダールース
コンシーラー:ボビイブラウン/スキンコンシーラースティック ピーチ

Point②
アイメイクはフルアイテムでしっかりと!

ベースメイクとは逆に、アイメイクでは程よい「強さ」を残すことがポイント。アイメイクを引き算しすぎると、全身を見たときに顔がぼやけて、どこかだらしなく見えてしまいます。アイテムの引き算はせずに、アイシャドウ、アイライン、マスカラをきちんと使って、しっかりとメイクしていきましょう。

アイシャドウは、メインカラーとハイライトカラーを選びましょう。今回は、あえて複雑なグラデーションは作らないので、使う色は2色だけです。基本的にお好きな色でいいのですが、カジュアルファッションと相性もよく、ヘルシーな印象を与えるナチュラルブラウン系がおすすめです。
まずは、アイホール全体にメインカラーを塗ったら、ハイライトカラーで境目をぼかし、眉の下まで伸ばします。
次に、下まぶた全体にハイライトカラーを塗り、黒目の外側~目尻までの目の際にメインカラーを塗ります。
中くらいのサイズのアイシャドウブラシを使ってくださいね。

アイシャドウの入れ方

アイライナーの色は、ナチュラルブラックやダークブラウンを選びましょう。ペンシルもしくはジェルタイプが、ナチュラルな仕上がりになっておすすめです。
目の際をしっかり埋めて、細めのアイライナーブラシでラインを整えたら、アイシャドウのメインカラーを重ねて自然にアイラインを定着させます。

マスカラの色も、アイライナーと同じナチュラルブラックやダークブラウンを選びます。今回は繊維がたくさん入っているものではなく、まつ毛1本1本を自然に際立たせてくれるナチュラルな仕上がりになるものを選びましょう。
ビューラーで根元からしっかりまつ毛をあげたら、カールキープ力のあるマスカラベースを根元から塗ります。ある程度乾いたら、マスカラを塗って完成です。

Before/作り込みアイメイク/カジュアルファッションに合うアイメイク

●おすすめアイテム
「アイシャドウ」(左から)
スック/シグニチャー カラー アイズ 03
エムアイエムシー/ビオモイスチュアシャドー 26
ズーシー/夢幻燦爛動物シリーズ四色アイシャドウ G02
★キャンメイク/パーフェクトスタイリストアイズ 25
★・・・使用アイテム

「アイライナー/マスカラ」(上から)
マスカラ:キャンメイク/クイックラッシュカーラーセパレート 03
マスカラ:オペラ/マイラッシュアドバンスト 01
★マスカラ:ヒロインメイク/マイクロマスカラアドバンストフィルム 02
★キャンメイク/クリーミータッチライナー 02
キャンメイク/クリーミータッチライナー 03
★・・・使用アイテム

Point③
チーク&リップで自然な血色感を!

チークとリップには、抜け感の要素が必要です。どちらも、ポイントになるのは「自然な血色感」。自分の血色に見えるナチュラルな色使いで、顔に多幸感をプラスしましょう。
チークは、クリームやリキッドタイプのものを使って、内側からにじみ出すような血色感を出していきます。指またはスポンジで頬の中央に塗り、優しく、薄く伸ばします。このとき、小鼻の下の横のライン・黒目の内側の縦のラインにはみ出さないように注意してください。
頬にフェイスパウダーをつける場合は、チークはパウダーの前に塗ってくださいね。

小鼻の下の横のライン・黒目の内側のライン

リップは、重くなり過ぎないテクスチャーを選びます。例えば、高発色リップ、マットリップ、ツヤツヤグロスは、「メイク感」が強くなってしまうため、今回のメイクでは避けましょう。
ではどういったアイテムがいいのかというと、シアーなテクスチャーの濃すぎない色を選びましょう。まずは直塗りしたら、指の腹でポンポンと縁を馴染ませます。唇の縁取りはしないのがポイントです。

作り込みメイク

カジュアルファッションメイク

●おすすめアイテム
「リップ」(左から)
コスメデコルテ/ルージュデコルテ 27
ジバンシィ/ローズパーフェクト 110
★ケイト/リップモンスター 14
ロムアンド/グラスティングメルティングバーム 05
★・・・使用アイテム

「チーク」(左から)
アピュー/ジューシーパンウォーターブラッシャー PK01
★ピアー/レディトゥーウェアダウニーチーク 05
キャンメイク/クリームチーク P01
エムアイエムシー/ミネラルクリーミーチーク 01
★・・・使用アイテム
※似合う色は人によって異なるため、各アイテムでピックアップしている色につきましては参考情報としてご覧ください
※似合う色を知りたい方は、ぜひレッスンをお申込みください。直接アドバイスさせていただきます

今回、30代の方が抱いている「カジュアルファッション×メイク」のお悩みに対する解決ポイントをご紹介してきました。
ベースメイクもパーツメイクも、自分に似合う色、自分に合ったテクニックを知りたい方は、一人ひとりに丁寧に向き合う顔分析メイクアップレッスンをぜひ受講してみてください。

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